花待人 ゆうるり庭日記


夏花木

突然秋になった?
そんな錯覚に陥りそうな今日の涼しさでした。
さっそく庭仕事、朝は草取り、夕方は種まきをしましたよ~♪
蒔いたのはプリムラとビオラ

庭では夏の花が賑やかに咲き続けています。
今日はそんな晩夏の庭に咲く木の花から

IMG_6776.jpg

スイレンボク(睡蓮木)
Grewia occidentalis
シナノキ科
非耐寒性常緑蔓性低木
南アフリカ原産

今年も咲きました。熱帯性の夏花木。
盆栽に使われる花木です。成長が早く、切っても切ってもビュンビュン伸びます。
伸びた枝咲に花を咲かすので盆栽に向いているのかも
放任栽培の我が家では、伸びすぎて花はパーゴラの上で咲いてます。みっ見えない・・・^^;


IMG_6772.jpg  
カッシア  コリンボサ
Cassia corymbosa(Senna corymbosa)
別名:ハナセンナ
マメ科カッシア属
半耐寒性 落葉低木  

可憐なアンデスの乙女、半耐寒性なので冬は・・・と最初は心配しましたが、
めっちゃ元気、また一回り大きくなりました。

IMG_6771.jpg
 
ソラナム・ラントネッティ
Solanum rantonnetii
英名: Blue potato bush, Paraguay nightshade
ナス科 常緑低木
南アメリカ原産

いかにもナス科らしい花、初夏から次々と咲き続けています。
昨年、30センチくらいの挿し木苗をいただき、現在1m以上になってます。

夏に咲く花木は暖かい地方原産のものなので成長がとても速いですね。
スイレンボクとカッシアは軒下の植栽マス住まい、冬にはバッサリ剪定します。
ソラナムは鉢植え 、寒さにはやや弱いらしいのですが、昨冬は軒下でなくても大丈夫でした。
でも大きくなったので鉢増しして、もう少しコンパクトに剪定する予定です。
元気な夏花木3種、温暖化が進む夏には、ますます活躍しそうですねo(*⌒―⌒*)o♪



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セファランサスと谷渡りの木

やっと修理から帰ってきたデジイチ、復活しました~♪
久しぶりのデジイチのシャッター音
やっぱりいいわぁ~♪
復活後、最初の写真はつい先日GETしたこんな花木

IMG_6515.jpg 


「谷渡りの木」と書かれたラベルがついていました。
丸いボールのような可愛い花に惹かれて連れ帰ったものの、いったいどんな性質なのやら・・?
「谷渡りの木」でググってみたところ、九州南部以南が原産地、学名Adina pilulifera とあります。
高さ8mくらいまで伸びるらしいが、寒さは苦手とのこと
ならば鉢植えで冬は軒下かなと鉢に植えました。

そういえば おぎはら植物園のカタログで見たような・・と思い出し
もっと詳しくと、おぎはらさんのとこでも調べてみました。
するとセファランサスとの名で原産地は北アメリカ、学名Cephalanthus occidentalis となっています。
あれっ?これは違うもの? でも写真はうちのとそっくりです。
?のまま読み進むと、スタッフコメントに

「似た花でタニワタリノキ(谷渡りの木=Adina pilulifera)という種類がありますが、
 本種に比べて 小型で耐寒性がなく、性質が異なります。
 本種もタニワタリノキの名前で流通することもあり、混同 されている場合があります。」


との記述がありました。
セファランサス谷渡りの木は別物なのですね。
NET上の写真を見比べてみました。

110620-5_700.jpg
谷渡りの木 
Adina pilulifera 
ブログ 深圳・香港 夢時間 より   

ametan_1.jpg   
セファランサス (アメリカタニワタリノキ)
Cephalanthus occidentalis
Weblio辞書植物図鑑より

飛び出したしべが可愛い丸い花はどちらも同じよう
写真をみるかぎり、違っているのは葉っぱ、
谷渡りの木の葉は幅の狭い長い楕円形、艶のある葉です。
一方セファランサスの葉はより幅の広い楕円形で艶がないように見えます。

IMG_6516.jpg 

ここで我が家の「谷渡りの木」を見比べてみると・・・
葉っぱ広めの楕円形、つやはありません。
写真で見た限り、セファランサスのようですが、
もっと明確な見分け方はないかと探してみました。
そして見つけたのです。
丸い花は小さな花の集合体、一つの花に注目してみてください。


こちら谷渡りの木、一つの花の花弁は5つに分かれています。
セファランサスは4つに分かれるそうです。
我が家のを見てみましょう。

IMG_6527.jpg 

ちょっとわかりにくいですが4つです。
ということでこれは・・・

IMG_6517.jpg 
セファランサス (タマガサノキ)
Cephalanthus occidentalis  
アカネ科  耐寒性低木 落葉樹 
別名 : ケファランサス オキシデンタリス(学名)
        アメリカタニワタリノキ ボタンブッシュ など

違いがもう一つ、谷渡りの木は常緑樹ですが、セファランサスは落葉樹だそうです。
冬になったらわかりますね。
寒さが苦手な谷渡りの木ではなくて、耐寒性のあるセファランサスらしいのでよかった。
非耐寒性の植物の冬越し苦手なのでね ^^;
湿地や湿り気のある林の中に自生する木なので、水切れには要注意
お日様は好きですが、夏の強い陽は避けたほうがいいようです。
まずは夏越しですね~o(*⌒―⌒*)o♪




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木の花っておもしろい♪

 
IMG_5436.jpg IMG_5435.jpg

今年のさくらんぼの花 、3月3日に開花しました。
見事な花つきだった去年より、花は少なかったけれど淡いピンクの花が咲くと春気分~♪ 
早春は花木の花咲く季節ですね。
昨日の日曜日、先月に続いて探鳥会へ、
今回は植物専門の先生登場!
見過ごしてしまいそうな植物のことをいろいろ教えていただきました。
今日は、楽しい散策の中で初めて知ったことなど、ちょっと不思議な木の花のお話です。
 
IMG_5524.jpg  

オガタマノキ 高い梢に咲いた花は小さくて、教えられなければ絶対に気がつかなかったでしょう。

IMG_5519.jpg

こちらはヤマモモの花、ただし雄株ですって。
ヤマモモは雌雄異株なのですね。知らなかった~!

IMG_5527.jpg

馴染みのある葉、アオキにも花が咲いていました。
とっても小さな花をルーペで拡大してみると、その繊細な造りにビックリです。
私の写真ではわかりにくいのですが、
赤紫の花びら(?)に4個の俵のような花粉をのせた雄蕊がとっても可愛らしい花でした。
しかし、これまた雄株なのです。
樹木には雌雄異株のものがけっこうあるんですね。

そういえば我が家にも・・・

IMG_5399.jpg 
ドドナエア
Dodonaea viscosa ‘Purpurea’
別名:ポップブッシュ
和名:ハウチワノキ
オーストラリア原産
ムクロジ科  半耐寒性低木 常緑樹

ドドナエアです。
たくさんの蕾が付いてます。
たぶん・・・蕾です。去年、花のようなものが咲きましたから・・・^^;

201304026 012 

去年4月の写真です。
とっても地味~な極小の花

201304026 013 

花が咲いたら実が付くかと思ったら、茶色く枯れて、それっきり・・・
種は・・・???
でもまっ、そんなこともありかなと、気にもしてませんでした。
葉っぱの綺麗な木だから花は地味でもいいかと。

そして今年も蕾がたくさん
改めて、この植物のことを調べてみることにしました。
まずはググって検索
なになに?
『冬には花が咲き、夏にはそれが実になります。実……正確には種子を被う「サヤ」が花のように赤く、
全体にふんわりと付くのもドドナエア(ポップブッシュ)の魅力です。 』
えっ?実?サヤ?ふんわり?
そして続きます。
『ドドナエアは雌雄異株で・・・』
な~るほど、我が家のドドナエアはたぶん雄株 なんですね。

IMG_5291.jpg

ここで思い出しました。
この木が欲しいと思ったきっかけになったみーさんのブログsmall gardenの記事のことを。
カラーリーフの樹木や宿根草で作られたとってもオシャレなお庭や植物を紹介されている素敵なブログで、
植物選びの参考にさせていただいているんです。
ミーさんがドドナエアの花について疑問に思ったことを、お仲間との連携で詳しく調べられていたことがあったのです。
その時はまだドドナエアを育てていなくて、へぇ~と思いながら読ませていただいたのに
その後すっかり忘れていたのです。

詳しくはこちらからどうぞ♪
                        みーさんのドドナエアの記事
お仲間のいなばやさんが見つけられたオーストラリア国立植物園のドドナエアの項 
                                                            Siriusuさんによる翻訳   字幕・植物→ドドナエアと進みます。

こちらの写真と説明で我が家のドドナエアは雄株決定です!
そうなると雌株も欲しいけど、花が咲くまでわからないのでしょうね ^^;
みーさんによると、雌雄同株の株もあるらしく、ドドナエアの不思議は続きます。
まだまだ知らないことばかり、ほんと植物っておもしろいですね o(*⌒―⌒*)oにこっ♪





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カッシアと西洋ニンジンボク・プルプレア

今年も可憐に咲きました。

IMG_4029.jpg
カッシア  コリンボサ
Cassia corymbosa(Senna corymbosa
別名:ハナセンナ
マメ科カッシア属
半耐寒性 落葉低木 

IMG_4027.jpg 

釣り針のようなシベがやっぱり可愛い~♪
優しいクリーム色の「アンデスの乙女」です。

IMG_4028.jpg 

小さなプラ鉢の底から根を下ろし、そのまま定住したのは去年のこと (去年の記事)
特に手入れもしないのに、すくすく成長、こんなに大きくなりました。
半耐寒性とのことですが、軒下ということもあってか問題なし
冬には葉を落としジッと我慢、春になると青みがかった葉が一斉に芽吹き、綺麗です。
葉も花も楽しめて手間いらず、おススメの花木です。

夏から秋に花咲く花木をもう一つ

IMG_4049.jpg 
西洋ニンジンボク・プルプレア
Vitex trifolia  Purpurea
別名:ミツバハマゴウ
クマツヅラ科ハマゴウ属
半耐寒性常緑低木

IMG_4048.jpg 

暖かい地方に自生するミツバハマゴウの園芸品種
茎や葉裏の紫がかった緑がとってもオシャレ、蕾も紫色ですね。
寒さが増すとこの紫色が濃くなるらしいので、今後の変化を楽しみにしています。
花は涼しげな青紫、花のあとにはまあるい実が付きます。
以前どなたかのブログで見かけて、いいなぁと思っていたこの木に
2か月ほど前に近所のスーパーで遭遇。即買い!
そういえば上のカッシアもこのスーパーで見つけたんだっけ、それも格安で!
恐るべしスーパーマ○○カ (笑)

しかし、どこに植える???
暖かい地方が原産なので少し寒さには弱いのですが、ー5℃までは大丈夫とのこと
花待人地方なら戸外でOK
この夏日向に置いていたら、強い日差しに水切れしたのか 葉がクッタリなってました。
夏は半日陰が良いようです。
できれば地植えにしたいところですが、適した場所もなく、大きくなりすぎてもねぇ・・・
ということで鉢植えです。

IMG_4254.jpg

最後に初夏に花友さんからいただいたまだ小さな花木。

IMG_4221.jpg 

芙蓉のようですが、正体不明
白くて丸っこい花が清楚で素敵、これも大きくなりそうなので、やっぱり鉢植え
葉っぱの綺麗な樹木や花木が大好きな私の庭には、こんな木の鉢植えが増殖中 
木は大きくなるのにね・・・^^;




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レモン・マートル

やっと雨が降りました~!
こんなに雨が嬉しいなんて・・・
昨日のお昼前のこと、次第にあたりが暗くなり、夕立の気配
「お願いだから降って・・・」
祈りが通じたのか、ポツポツと降り始め、ついにザ~ッときましたよ。
かなり強い雨がしばらく続き、地面を流れる水、
空気までもがひんやりと自然のクーラー

IMG_3755.jpg


「あ~っ生き返った♪」って感じ
おかげで昨日は水やり免除、
時間はできたし、涼しいし、ということで気になっていた枯れた葉や花がら、
ボウボウのグランドカバーをカットして、ちょっとスッキリ♪
毎日こんな通り雨が降ったらいいのにね、なんて都合よくはいかないかな ^^;

さて本題、きょうは少し前に咲いたレモン・マートルのお話です。
去年の秋に小さな苗を買いました。
寒さに弱いとのことだったので鉢植えにして軒下で冬越し
春になっても大きくなる様子もなく、存在を忘れかけていたころ
すべての枝先に蕾が付いているのに気がつきました。
そして開花・・・

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小さな白い花から飛び出した長いシベ

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ふわっと白くて 愛らしい

IMG_3713.jpg 
レモン・マートル
lemon myrtle

フトモモ科バクホウシア属
学名:Backhousia citriodora
オーストラリア原産
半耐寒性常緑樹

たしか可愛らしい花が咲くよね、それにその名前の響きが素敵だし・・・と
かなりいいかげんな理由でやってきたレモン・マートル
曖昧な記憶で、暑さにも弱かったよねと日陰に置いていました。
しかし、この記事を書こうとググってみたら、あらら日当たりを好むですって ^^;
ユーカリやメラレウカと同じフトモモ科のOGプランツ
現地では20mにもなるんですって、びっくり!
葉っぱにはレモンの香り成分シトラールが、レモンの20倍も含まれていて、
 レモンよりレモンな植物なのだとか、葉っぱを乾燥させてお茶や料理に使うそうです。

IMG_3773.jpg 

花にはレモンの香りは感じませんでしたが、花がらを切り取ったら
とても爽やかな香りが手に残りました。いい香り~♪
葉っぱを収穫するには、まだ小さすぎる私のレモン・マートル
小さな新葉がのぞいています。大きくなってねと、日当たりのよい所に移動。
来年にはレモンの香りのハーブティーが愉しめるかしら?



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