ご無沙汰してました^^;
宇和島にも大きな被害をもたらした大雨から一転、猛暑!!!
災害直後の前回の更新から、あっという間に3週間が過ぎてしまいました
2次災害が心配された台風12号の雨も大事にはならなかったようでホッとしています
すっかりご無沙汰の3週間、仕事が忙しかったこともありますが、
身近で起きた大きな災害に少なからずショックを受け、暑さにも負け、PCを開ける気力も失っていました
毎日の猛暑の上、夕立も降らずカラカラの庭に水やりをするのは夕食後
地植えにも水をやると1時間はゆうにかかります。
その後はもう眠くて眠くて・・・
台風12号の雨のおかげで今日は水やり免除なので、この3週間の記録を書き残しておきます
元気に咲いているのはミソハギとフロックス
元気な夏の花たちに負けないように私もがんばらなくっちゃ^^
次は新しい家族のご紹介
モミジが居なくなってから、1ヶ月あまり後、福助が車にはねられて☆に・・・ (´_`。)グスン
猫がいるのが当たり前の我が家に猫が居なくなって2ヶ月
縁あって知人が保護した子猫がやってきました
名前は「夢」、生後2、3ヶ月くらいの女の子です
最後に西日本豪雨の被害のその後です
災害直後に支援物資を届けに行った被災地の惨状は映像だけではけっして伝わらない酷いものでした
土砂崩れに押しつぶされた家が屋根だけを残して道路を塞ぎ、浸水した家にも道にも土砂の山
山の頂上からミカンの木も竹林もミカンを運ぶモノレールのレールも全てなぎ倒され
作業場だったと思われる建物は押しつぶされ屋根だけが流されています
写真の手前に住宅があり、敷地内には大量の泥
家のすぐそばの水路には高さ3mはあろうかという大きな岩が石垣に引っかかるように止まっています
この岩が下の民家まで転がっていたらと思うとゾッとしました
宇和島市の海岸線はリアス式海岸で、海に急峻な山がせまり、谷間ごとに集落があります
その多くの谷間で同じように土砂崩れが起きているのです
当たり前の日常を取り戻すために、被災地では懸命の努力が続けられています
多くのボランティアの方々の力を借りて、少しずつ復興へ向かって進んではいますが
まだまだ多くの人の力が必要です
そして生活の再建に向かって必要なのがやっぱりお金!
無理のない範囲でのボランティアや義援金など、できることを続けてゆきたいと思っています
とりとめのない長い記事になってしまいましたね ^^;
異常な猛暑はもうしばらく続きそうです
皆様くれぐれもお体ご自愛ください o(*⌒―⌒*)o♪